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きもの・帯・長襦袢・帯締め・帯揚げ・お草履・バッグは絹製品が多いです。 元来、絹には虫はつきませんし、絹は虫に食べられることはありません。 |
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虫の食べるはずの無い絹製品に対して どうして防虫剤(ナフタリン・ショウノウ)などが 必要かと申しますと、絹についた 汗や皮脂・汚れを虫が食べるのです。 絹についた汚れを食べつつ、生地を傷つけて しまうのが絹製品の虫食いの原因です。 |
一度着用されてから1ヶ月以上着られるのに
間があくのであればクリーニングを
オススメ致します。
お洋服と同様に着たら洗うというのが一番です。 |
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汚れは染み込んでしまいますと 取れにくくなってしまいます。
大切なきものはこまめなお手入れが必要です。 |
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カビに対する一番の対処法は除湿することで、
今のきものの汚れの大部分を制御することが
可能です。
除湿剤は、和装用で引き出し一面に敷く
シートタイプをお使いください。 |
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湿気を和紙が吸ってくれることにより、 和紙は薄くクリーム色に変色するのですが、 だいたい1年ぐらいの交換が目安です。
年月が経ち過ぎますと、たとう紙の外の面も
クリーム色に変色しますが、内側の紙がほんのりと
クリーム掛かるくらいが最適な交換時です。
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裏地の黄ばみ・表生地にみえるシミのあるものは箪笥から分けて収納しましょう。 |
●一段一段の区切られた和箪笥をご利用の場合は、きれいなものと汚れのあるものは段をわけて。 ●引き出しの奥でつながっている箪笥をご利用の場合は、箪笥から出して分けて収納されるのが、汚れを大きくしない秘訣です。 ●気をお使いになられながらでも汚れが付いてしまった場合、必ず押し拭きをして下さい。慌てて擦ってしまいますと、生地表面が毛羽立ってしまい、汚れを擦り込んでしまう状況になってしまいます。 |
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食べこぼし・ファンデーションなどは
ほとんどが油汚れ。
水の洗液による洗い(京洗い・丸洗い)になります。 |
食品のタレ・汗・口紅などは、水と油、
両方の汚れですので(シミ抜きと洗い)
の両方が必要となります。 |
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金糸・銀糸のあしらわれた帯はシワにより、糸が引っ張られます。 |
通常の糸に比べ金糸、銀糸は伸縮性に貧しい為、シワの状態が長くそのままですと、糸が出てしまったり、切れてしまいます。 |
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染め・織りの帯はシワがありますと、 シワの部分が多く擦れあいますので
部分的な色落ちになります。 |
変わり結びなどをされた後、お知り合い などのレンタルをされた後は、特にいつも とは違うシワが入りやすくなりますので プレス(シワのばし)が必要です。 |
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任せて安心!大切なきものが美しく蘇ります!
呉服のはせがわは、丁寧に大切なおきもののメンテナンスをいたします。
「他のお店で買ったから・・・」・・・などのご遠慮はいりません。 大切なきもの、思い出のきものをお気軽にお持ちください!!
お電話いただければ、無料で受け取りに伺います!!
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きものを解くことなく、まるごと洗います。 比較的軽い汚れなら丸洗いをおすすめします。(頑固なシミには、シミ抜き加工が必要です。)お手入れさえ念入りに行えば、長持ちします。 |
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気になるシミの汚れは、早めのお手入れが肝心!! 一度付いてしまったシミや変色・虫くいは、年数が経つことで、落ちにくくなります。また、無理に汚れを落とそうとすると、生地を傷めてしまいます。 |
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きものや帯の結びジワなど、シワのばしをおすすめします。
但し、箔の折れジワは線が残ります。
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派手になってしまった色目や、色ヤケしてしまったものを、お好みの色や柄に染め替え新しい着物に生まれ変わらせる方法です。 染め直しには様々な方法があり、生地の上から色をかけるだけの「色揚げ」、色を一度抜いてしまい新しい色に染め直す「抜き染め」、派手な着物に色を加えて地味にする「目引き」などがあります。
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きものをいったん解いて、洗濯する方法です。
全体に汚れがひどい場合は、洗い張りが効果的です。また、お母様のお着物など、かなり古いものも洗い張りできれいになり、もう一度お召しいただくことが出来ます。 |
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通気性や風合いをそこなうことなく、雨や汚れからきものを守る加工です。
ガード加工をしておけば、水分が生地に染み込まないため雨や汚れに煩わされることなく、お着物を楽しんでいただけます。 |
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仕立て上がっているお着物を、どなたかに譲ろうとした場合、体形が変わってしまったなど・・・。そんな時は、寸法直しが最適です。仕立て上がっている着物や羽織などの寸法を、部分的に直すことです。 |
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着物といっても、小紋・紬・訪問着・付下・留袖・振袖とその種類は様々。 また、着物以外にも羽織やコート、長襦袢・婚礼衣装・綿入れ・作務衣・袴といった和服全般を、お仕立ていたします。 |
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